苗字が同じ・・・同じ苗字の人が複数いる場合は、特に気を配りましょう。 |
複数配送・・・複数の発送は数が多いほど間違えやすいので、発送先と送り先を書いたメモを一緒にして、1つずつ梱包した方が間違いがぐっと減ります。 |
時間指定・・・宅配便などを利用する場合は、相手の都合を聞いて下さい。在宅している時間に送る方がトラブルも少なくなります。 |
メール通知・・・伝票がある時は伝票番号を普通郵便なら送った日にちを教えてあげると親切です。 |
送り先・・・相手によっては自宅ではなく、職場や局留めで指定してきます。間違えてしまうとトラブルに発展する可能性が高いので気を付けて下さい。 |
切手・ふみカードは・・・通常郵便、配達記録、簡易書留、冊子小包、ゆうパックなどに利用できます。記念切手は意外にも相手に喜ばれる事が多く、使用済みでもボランティア団体に寄付する事が可能です。(金券ショップで購入をすれば2度美味しい) |
ポストからの発送は・・・何時でも投函ができるので便利ですが、郵便料金が不足した状態で投函をすると戻ってくる可能性があります。 |
郵便のお預かり・・・留守だと郵便物お預かりのハガキ(不在通知票)が入っています。商品を受取るには不在通知票を投函する、郵便課・集配営業課に電話・FAXをして再配達してもらう、直接保管している郵便局に引き取りに行く方法があります。受け渡しには身分証明と印鑑が必要です。(定形外郵便は身分証明書のみ)
宅配便はネット、電話、FAXで再配達をしてもらえます。営業所が近いなら引き取りに行く事も可能ですが、身分証明と印鑑が必要になります。 |
郵便サイトから再配達が可能になりました。ただし、当日の午前中に配達をしてもらうには当日の午前3時、午後の場合は午前8時までに、フォームから申し込まなければならないため余裕を持つ必要があります。ちなみに集配局にTEL、FAXで午後7時までに連絡を入れれば、当日に届けてくれます。(初回配達日を除く)24時間営業の集配局なら直接受け取りに行く事も可能です。
宅配便も同様に不在連絡票が入りますができるだけ早めに連絡を入れましょう。運送会社によっては連絡を入れない限り、毎日配送に来る場合もあり、破損率が上がってしまいます。
←典型的な例。不在で階段で降ろす最中に階段でぶつけたらしい(某運送会社) |
注意書き・・・宅配便・ゆうパックでワレモノを送る場合は、目立つように大きくワレモノ、破損物などと書くか、ワレモノ用のシールを貰って貼りましょう。品名に精密機械と書けば多少なりとも、丁寧に扱ってくれるはずです。他にもこんな用語があります。
通常郵便物は二つ折り厳禁、水濡れ注意、折り曲げ厳禁と記述しても強制力はないので、あくまでも目安程度と思った方が良いです。折れたり濡れたりしては困る物はそれなりの梱包をしっかりとする事が大事です。 |