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通常郵便の安全性 個人売買で一番利用されている、普通郵便の安全性について考えてみたいと思います。ほとんどの出品者は、通常郵便の破損、紛失と言った事故の補償は出来かねますと記載されています。稀に誤配をする事もありますが、郵便事故に遭ってしまうと滅多には出てこないようです。 住所はアパート、マンション名までしっかりと記載する 同じ住所にアパートやマンションがあったり、同じ苗字の人がいると間違いやすくなります。こうした間違いを防ぐためにも、しっかりと受取人宛の建物名を記載しておきましょう。差出人も住所を教える時は省略せず建物名まで教えるべきです。ポストは大丈夫? 事故を防止するためには、ポストに鍵を掛けるなどの対処が必要です。ポスト泥棒を見かけた事がありますが、集合住宅などポストが多い住まいが狙われやすいようです。郵便物が気になって誘惑に駆られたのか、最初から盗むのを計算していたのか・・・。 配達記録や簡易書留を利用すれば、確実に品物は届きますが割高になってしまいます。そこで普通郵便で出来るだけ安全に方法を記載します。 局留めにする 自分が受け取りたい郵便局を宛先にして(名前はもちろん 受取人)、送ってもらう方法。直接取りに行かなくてはなりませんが、ポスト泥棒などに会わないので事故の確率はぐんと減ります。受け取りには身分証明が必要で、1週間を過ぎても受け取らないと差出人に返送されますのでご注意を! 大は小を兼ねる? あえて小さい物でもポストに入らない大きさにする。ポストに入らない郵便物は配達員が、直接玄関まで届けてくれます。もし留守の場合はそのまま本局の方へ持ち帰りますので、ポストに不在通知票が入ります。預かり期間中に荷物を再配達してもらうなり、取りに行くなりすれば大丈夫です。 あえてポストを大きくする 自宅のポストが小さいと、無理やり折り畳んで投函される事もあるので、可能であれば余裕がある大きいサイズに替えれば回避できます(備え付けられているのであれば無理)最低でもB5サイズの封筒が入る余裕は欲しい所です。ポストを良く荒らされる人は、そのまま放置せずに鍵を付けて盗まれないように対処する必要があります。 留置、局留め、私書箱を使う 留置、局留め、私書箱を使えば、まずポスト泥棒に遭う可能性がなくなります。
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