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簡易書留・書留 簡易書留 配達をしたのかを記録してもらえる上紛失、破損があった場合に5万円までの補償を受けられます。怪しい相手にどうしても発送しなければならない場合、自己負担になりますが配達記録や簡易書留をを付ければ安全度は増します。契約書類や請求書の遅配、誤配の2次損害も補償対象。 料金は通常郵便 350円 冊子小包250円 ポスト投函不可。これに送料が加算されます 書留 簡易書留よりさらに補償が必要な場合はこちらがお奨めです。35万円を超える場合は5万円毎に20円プラス。補償額の最高は500万円です。ポスト投函不可。契約書類や請求書の遅配、誤配の2次損害も補償対象。料金は通常郵便 420円 小包360円 ポスト投函不可。これに送料が加算されます。 万が一、規定の料金を貼り、書留と書いた状態でポストに投函してしまった場合は、局員が気付いた時点で引受処理されます。ただし、引受番号による追跡はできません。 <元郵便屋さん談 書留について> 書留は「書留カバン」(腰に付けている黒いヤツ)の中に入れて普通郵便とは別のところに入れて配送されます。しかし、普通の封筒サイズより大きかったり、極端に厚かったりすると後ろのファイバーの中に入れたり、前の郵便バッグの中の内ポケットに入れたりします。(ただし、現金書留は例外無しで腰のカバンです)ですので書留だからといって、取り扱いが特に丁寧になるとかいう事はないですね。ただ確実に相手の手元に届く事、保証がある事、送った証拠が残る事はメリットです。 雨の日ですが一応雨よけ専用のシートが前のカバン用、後ろのファイバー用、共にあるのですが、郵便物を取るために何度も開けたり閉じたりするので、その時に濡れてしまいます。あと、配達している人の「手」自体が濡れてしまってるので、汚れる場合があります。という事ですので、濡れてはいけない商品はしっかりと防水をしましょう。 |
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