冊子小包

冊子小包はＣＤやＤＶＤなどの電磁的記録媒体、小説や雑誌、パンフレット、カレンダー、冊子としない印刷物を発送する場合に利用できます。筒状にして発送も可能。付録にＣＤが付く本や返信を促がすためのアンケート記入用のペン、商品見本、チケットなどは同封可能です。ただし、信書は不可。
中身が冊子だと確認できるように掲示してから梱包をする以外は外装に切れ込みを入れる、透かし窓を付けるなどの必要があります。中身が知られたくない雑誌類は注意が必要です。

表には冊子小包と記入して下さい（ポストからの投函も出来ます）付録を添付する場合は印刷物などの題号と付録の文字も記入します。
ゆうぱっく、通常郵便より安くなる場合が多く、３辺１７０cm以内、重さによる(３キロまで)料金のみで距離は関係ありません。以外と知られていないのが着払い（+２０円）ができるという点です。ただし、着払いはポスト投函できません。
重い物で近場に配送をするのなら局員さんに訪ねてみると良いです。場合によってはゆうパックより高くなる事もあります。

郵便事故に遭うと補償はありませんが、配達記録や簡易書留を付ける事によって追跡、補償を付ける事ができます。（郵便事故に関して通常郵便の方も参照して下さい）他に代金引換郵便も可能。（通常用で事足りますが５００gを超えると小包用で書いて下さいと言われる事も）

雨に塗れないように防水をする際にビニールやラップで巻くと思いますが、中身の判別が付きにくいようだと断られる場合もあります。
それと冊子類を入れてから宛名を書くと、跡が残ってしまう場合があるので気を付けて下さい（たまに局員さんで上から送料をボールペンなどで書き込んでしまう人もいるので注意）

電磁的記憶媒体とは