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郵便物を間違えて送ってしまった 郵便物を間違えてポスト投函や窓口から送ってしまった場合の対処法です。発送前には宛先も重量も充分な確認が必要です。窓口から発送をすれば、料金不足になる心配はありません。料金不足 郵便料金が不足していると差出人の郵便局の配達区域内であれば、差出人宛の住所に郵便物は返送されます。配達区域外だと受取人宛にそのまま届けられ、受取人から不足分の郵便料金を徴収するようになっています。ただし、差出人の住所が不明の場合は受取人宛に届けられる事になります。郵便料金不足のお知らせが入ったら窓口で支払うか、ハガキのお知らせなら切手を貼って支払いましょう。 宛名違い 郵便物をポスト、窓口から差し出した後で宛名、入れ忘れなどの間違いに気付いたら、郵便局へ申し出ればあて名の変更や取り戻し請求が可能です。請求ができる郵便局は郵便物を差し出した郵便局、投函したポストの集配を受け持つ郵便局です。配達される前 交付前 無料 配達する郵便局に請求があった場合(集配局に送られた時など) 400円 それ以外 550円 もし間違えた事に気付いたら早めに連絡を入れましょう。手数料も馬鹿にならないので間違えないように注意する事が先決です。郵便局検索 再差し出し 宛先を間違えて送ってしまうと郵便物が戻ってきますが、入れなおさなくても再差し出しを利用すればそのまま送る事ができます。正しい住所と表に再差し出しと記載して、郵便物の送料を窓口に支払うか、送料分の切手を貼って差し出せばOKです。相手に到着してしまった・到着寸前 受取拒否をする 商品を間違えて違う人に発送をしてしまった事はありませんか?その場合、相手に事情を説明して、受取拒否で戻してもらう方法があります。この制度を利用すれば、不要なDMメールや郵便物を受け取りたくない時に、相手宛に戻す事ができます。ただし開封をしてしまうと受け取り拒否はできなくなります。直接局員が配達に来た場合は、その時に受取拒否を申し出て下さい。 付箋に受取拒否、受取人の住所、氏名を書いて印鑑を押しましょう。それを郵便物に貼って郵便局に持っていくか、ポストに投函をすれば完了です。数日後に郵便物は返送されてくるはずですが、郵便事故が嫌なのなら他の方法を選択しましょう。 受取拒否 東京都豊島区池袋1−2−3 新宿 剛 印 開封してしまうと受領した事になるので受取拒否はできません。 返信用の封筒を送る こちらから相手に理由を話して、切手を貼った返信用の封筒を送り、到着後に送り返してもらうようにお願いしてみましょう。 |
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