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引越し便 宅配便では送れない重量、サイズが超える物は、基本的に引越し便になると思います。引越し便になると、料金が数千円から数万円に、跳ね上がるので注意が必要です。遠距離ほど高額になります。引越し便をお願いする場合は、大きく分けて2つの方法があります。 梱包は自分で行って運送だけして貰う・・・料金を抑えられますが、傷が付いても補償を受けられない事が多い。 すべて運送業者にまかせる・・・梱包、輸送も業者任せ。料金はそれなりに掛かる。 チャーター便・・・1台のトラックを丸々使う事ができるので搭載量が大きく、スピーディー。料金は高い。 混載便・・・他の人の荷物と一緒に運搬。荷物がある程度集まってから出発するので、到着に時間が掛かる。料金はチャーターの半額以下。 良い噂、悪い噂どちらも良く聞きますが、営業所によって対応方法が違うため、一概にどこが良い、悪いとは言えません。引越しシーズンは、アルバイトが増えるため、手荒に扱われる事が多くなります。まずは、複数の会社から見積もりをして、比較してみましょう。ただし、見積もりはあくまでも見積もりなので、実際には料金が違う場合もあります。 比較ができるサイト 引越比較.com・・・最大8社に無料で一括見積もりができる。楽天引越市場・・・50社以上の引越し業者を比較できる。 引越しドットコム・・・大手7社に無料で一括見積もりできる。利用者は10〜30%の割引きが適用される。 大型・中型商品が1つか2つの場合 大型の家電製品が1つの場合は、梱包料込みのヤマト運輸 小さな引越し便、近距離なら、赤帽などの軽貨物専門の運送会社が、良く利用されています。(赤帽は2時間以内なら8400円〜)大型家具は玄関から入るのかも重要です。窓から吊り上げて入れる方法もありますが、割高になります。 中型商品が複数ある場合 単身者・一人暮らし向けのプランを利用すれば、料金が抑えられます。日通の単身パック(幅1.1×奥行0.8×高さ1.5m) 同一都道府県 17000円 ヤマトの単身引越しサービス(縦1.1X横1.1X高さ1.7m) 同一都道府支庁内 関東18000円 その他15000円 同一市区内 関東15000円 その他12000円 土日の搬入、搬出がある場合は+3000円 地域や量によっては赤帽もお勧めです。 一般的な引越し便の料金を抑えるポイント 平日やキャンペーン中に行う、人員は増やさずに自分も協力する、梱包は自分できっちりとする、以上の3点を抑えておけば、かなり料金が抑えられるはずです。 注意点 運送業務を行うには各運輸局への届け出が必要で許可を得る必要があります。最近は無許可で運送業務を行う企業、個人事業主が増えています。商品が破損した時に補償が無かったり、高額な料金を請求される場合もあるので注意が必要です。聞いた事が無いような引越し業者なら、必ずナンバープレートを確認し、名刺を貰ったり、許可証を提示してもらうなどして確認をしましょう。前払いも危険かも。一般貨物自動車運送事業者 すべての引越し業務、運送業務は一般貨物運送事業許可があります。ナンバープレートは緑。車両が不足している時期は白ナンバーの時もありますが許可証を所持しています。 貨物軽自動車運送業事業者 軽トラック積載重量350kgまでの引越業者です。許可番号はありません。ナンバープレートは黒。
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